このクラブの発起人、Itsukoさんからお声掛けいただいて。
「いまお産てどうなってるの、これからどうなっていくの?」
ということを話したことがきっかけ。
私個人のことで言えば。
私はもう出産はしません。
で、周りの状況としては、孫の話もちらほら。
そんなお年頃になってきました。
子育ては、いつも当時の自分を思い出す作業。
小さい時、私はこんな子だったな、とか、
小学生の時から通知表にはいつも
「お友達とうまく協力できません」と書かれ続けてきた私。
それは小中高・・・と続くのですが。
「岡田、なんでお前はそやんあるとか」
(岡田さん、あなたはなんでそんなふうなの?)
と先生に言われ続けていた。
そしてそして、これからのこと。
もしかしたら娘の、息子の嫁の、お産に出くわすことになるかもしれない。
そうなった時、やっぱり自分のことを思い出すだろうと思う。
自分のお産にすごくいやな思い出があったとしたら。
怖かった、寂しかった、痛かった、ただただつらかった・・・
そんな経験だったとしたら、身近なお産に出くわした時に、
心からポジティブになれるだろうか~。
子どもが初潮を迎えた時の声掛けで、その子の生理がとてもつらいものになることもある、とも。
関わる人の気持ちや言葉がとても大きな影響を与えてしまう、ということ。
それで、お産の話に戻るのですが。
自分が経験したお産なんて、まぁよほどの子だくさんじゃない限り、1~3回ほどしか経験できない。
(私の周りにはもっとたくさんいる方も多いですが)
たったそれくらいの経験で、お産とはこんなもの、って思い込むのはとてももったいない。
というか、何回経験しても、同じようなお産だとしたら、他の感覚を味わえてない。
いろんなお産があるということを知る、って大事なことなんじゃないかなと思います。
きっと、私たちのルーム(月一で開催予定です)では、そのようなことが感じられるのではないかな、と思います。
知ったような気になっているかもだけど、それってほんの一部、かもしれない。
私もまた、いろんなことが知れるのではないか、とワクワクが止まりません。
ではでは、明日の夜10時~クラブハウスで会いましょう!!